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「据置割りもどし金累計額」とは・・・

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「教えて保険掲示板」 保険についての質問
お名前: yagoman

「据置割りもどし金累計額」とは・・・

JA共済に加入して13年です。
今年の4月に「全入院特約」が新しくなったとの勧誘がきた
のをきっかけに、生命保険の見直しを検討中です。
そこで気になっているのが、「据置割りもどし金累計額」というものです。
厳密にはどのような性質のものでしょうか?

勧誘の際には、特約の内容説明ばかりで、「据置割りもどし金累計額」についての説明がありませんでした。
勧誘時に持参されたパンフレットにも「据置割りもどし金累計額」という言葉は書かれておりませんでした。

13年前に加入した際のパンフレットには据置割りもどし金累計額」として、
・60歳時として払込総合計額のほぼ同額
・70歳時として払込総合計額のほぼ1.8倍の金額
・80歳時として払込総合計額のほぼ3倍の金額
が書かれています(いつでも引き出せるとも書かれています)。ちなみに、その予定利率は4.75%とあります。

これは、その歳まで生存であれば、過去に医療等で保険金を受領している/していないに関わらず受領できる金額(いわゆる掛け捨てではなく将来必ず受領できる金額)ということでしょうか?

現時点での新規契約では到底考えられない条件だと思いますので、この記載事項の解釈は私の勘違いだったのかといった気もしています。
ちなみに。勧誘時に提示されたパンフレットには、予定利率は1.75%とありました。

新しい「全入院特約」には非常に魅力を感じております。しかし、この特約に更新することによって、ひょっとして将来の受領額が大きく減少(もしくは消滅)するのではないかと心配しております。
有識者の方、ご回答・ご助言等をいただけますよう、よろしくお願いいたします。





2007/08/21 13:28
カテゴリ
生命保険
回答6件
発言
発言者: 燕帥

はじめまして、燕帥と申します。

まず据え置き割戻金の個人的な解釈をさせていただきます。
共済は営利組織では有りませんので、利益が出は場合は割戻金として、契約者に返金しています。短期契約では毎年受け取りますが、長期契約ではその分を積立て行きます。保険会社で言うと配当と同じ考えでいいと思います。(間違えていたら申し訳ありません。)

さて次に転換のお話ですが
個人的な結論から言いますと。今のまま続けるべきかと思います。
文面から判断いたしますと、特約のみではなく、主契約部分の転換も提案されているようですし。
13年前の加入でしたら保険料も安いうえ、予定利率が段違いです。
何も好んでお宝保険を転換してJA共済に利益を謙譲してあげる必要はないと思います。

(一例として、先月お客様の紹介でJAのお宝養老保険を転換させられた件で相談を受けましたが、5年前の話でしたので結局泣き寝入りされた方がいらっしゃいました。)

今の入院特約の免責期間がどうしても気になるのでしたら、特約のみの変更を打診し、もし不可能というのでしたら、入院特約のみを解約し民間生保や共済がお望みなら全労災で掛捨てで安い日帰りからOKの終身医療保険(共済)に加入されてもよいかと思います。

転換する際に保険料が安く見えても、これまで頑張って積み立ててきたお金を充当しているわけですから、かなり損をされると思いますよ?
主契約が更新型の商品に加入されていない限り、古い保険を転換されると大体損をするケースが多いようです。

長い文章となり申し訳ありませんでした。また論点がずれている場合はご指摘下さい。

保険業界人
2007/08/21 14:43
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質問者コメント
(250文字以内)
ご助言をいただきまして、まことにありがとうございます。 非常に参考になります。 他皆様からいただきましたご助言とも合わせまして、私からの再認識を今一度記載させていただきます。
ポイント 20ポイント
発言
発言者: lifecp

yagomanさん こんにちは。

据置割りもどし金とは保険でいう配当金の事です。
yagomanさんの共済の場合この据置き割戻金(配当金)を予定利率4.75%でまわす予定という事です。ただあくまでも予定利率なのでその通りの利率で配当が確定している訳ではありませんのでご注意ください。
割戻し配当金の累計金額はJAに問合せれば幾らあるか教えてくれるはずです。
あと、 燕帥さんのアドバイスされている通り4.75%の予定利率はお宝保険なのできちんと内容の説明を受けた方が良いです。 もし特約をその割戻し金を使って契約したらパンフレットの予定利率1.75%に変わります。
全入院特約を付けるなら現在の共済はいじらないで新たにその特約をつけた方が良いでしょう。

保険プロ
2007/08/21 17:29
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質問者コメント
(250文字以内)
ご助言をいただきまして、まことにありがとうございます。 非常に参考になります。 他皆様からいただきましたご助言とも合わせまして、私からの再認識を今一度記載させていただきます。
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発言
発言者: ひさ

yagomanさん、こんにちは。

JAで共済のライフアドバイザーをしていた者です。(現在は外資系生保に在籍しております)

割戻金の件ですが、契約時のパンフレットに書かれている金額は、契約時の予定利率が将来に渡ってずっと同じだと仮定して計算されたものです。

ここ数年来、予定利率は1.5%程度で推移しておりましたから、その金額はまさしく「絵に描いた餅」の状態となっております。
毎年JAから送られてきます、契約内容のご案内などには割戻金の金額(据置されている場合はその累計額)が記載されておりますのでご確認下さい。
分からない場合は、JAに問い合わせをされればすぐに教えていただけるはずです。

それから、今お手元にある共済証書を一度ご覧いただきたいのですが、「割戻金据置特約」という記載はありますのでしょうか?
この特約が付加されていない場合は、年払い契約なら割戻金を掛金から相殺払い、月払い契約なら毎年指定の口座に振り込み扱いとなっておりますので、割戻金は据置されていないことになります。

今年度から全入院特約が新しくなっておりますが、日帰り入院等の同様の保障をご希望でしたら、転換以外にも方法がないのか、いろいろな角度から検討するようにしてくださいね。

例えば、現状の全入医院特約の掛金はいったいいくらで、今から80歳まで支払ったらいくらになるのか。
提案されている全入院特約の日額を同一にした場合の掛金がいくらで、今から80歳まで支払ったらいくらになるのか比較してみることも大事ですよ。
意外に、これだったら・・・、ってことになるかもしれませんし・・・。
特約を外して終身医療保険(共済)に加入という選択肢も考えてみてくださいね。

保険業界人
2007/08/21 19:14
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(250文字以内)
ご助言をいただきまして、まことにありがとうございます。 非常に参考になります。 他皆様からいただきましたご助言とも合わせまして、私からの再認識を今一度記載させていただきます。
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発言
発言者: 登録抹消者

感想のようなものになってしまって申し訳ないですが、そんなに貯まります?と言うのが気になります。共済掛け金総額の3倍もの割戻金が貯まる事は確約されていないはずなので今一度お確かめ下さい。(設計書は無くさないようにしましょう。)
割戻金とはその年度の剰余金を契約者に分配するものです。(ゆえにいくら分配されるかは将来の話で、金額は決まっていないのです。)
予想の割戻金に仮定の金利で積立てた「累計」を提示されているのではないでしょうか。
実際に現在どれだけ貯まっているかはしっかり確認した方が良いかと思います。
高い金利の時代に契約したものとの事ですが、共済種類はどうでしょうか。終身共済や養老共済ならもちろん続けた方が良いです。特約を外すと分かりやすいのですが、貯蓄として見た場合に現在の市中には無い高金利の定期積金という位置づけも出来ます。
一方、ちょっと見てきましたが「全入院特約」のどの辺りに魅力を感じたのでしょうか。ここも重要なポイントになりそうなのですが、現在ではがんに限らず入院の短期化が起こっています。一般病床に入っても2週間位で出されてしまうケースも多くなってきています。その後療養病床のある病院に転院しようとしても、厚生労働省により療養病床の6割削減が決まっているので病院側は昨年の診療報酬の改定も相まって積極的には重篤な患者を除き、療養病床も受け入れが難しいです。内視鏡手術等体への負担の軽い手術法も普及しれきましたが、医療行政の事情もあってがんでも退院後は通院治療に切り替わることが増えてきました。
ご希望の入院特約はがんの入院が手厚くなっているのですが、あまりがん入院を重視してそこに保険料を投じるのは得策とは言えなくなってきました。(がん保険の診断給付金の重きが増していると思います。)
共済掛金と例えば生保社の終身医療保険との保険料と内容を比較してみて下さい。
もしかするとイメージとして農協共済が安い、と思ってるかもしれませんが、必ずしも安いとは言えないのが現状でもあります。
余談ながら、本来共済とは特定の団体の助け合いの制度であり非営利です。農協なら農家の助け合いの制度とも言えるわけですが、CM等営利活動に近いこともやっています。広告宣伝費も本来は割戻金として契約者に返すべき性質のものですが、共済の理念を逸脱しているところは多かったりします。
農家等であり農協にも協力する立場にある、と言う場合を除けば純粋にご自身にとって有利な共済・保険を考えてみて下さい。

2007/08/21 19:26
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質問者コメント
(250文字以内)
ご助言をいただきまして、まことにありがとうございます。 非常に参考になります。 他皆様からいただきましたご助言とも合わせまして、私からの再認識を今一度記載させていただきます。
ポイント 20ポイント
発言
発言者: yagoman

書類を確認したところ、「割戻し金据置特約」という文言はございませんでした。
民間生保と比べて、現在加入しているJA共済は掛け金が安すぎると思っていたのは、そのような内幕があったからなのですね。驚きました!
実は5年前に第一生命で、掛け捨てながらも同程度の保証+医療充実(2日入院から保証&入院前後通院の保証→現在加入しているJA共済では入院5日以上、通院なし)の見積をもらったところ、当初10年の掛け金は現状との差が少ない金額でしたが、その後は10年ごとに倍々といったいった内容(定年後の60〜70歳では毎年120万円近く!)といった非現実的(非常識?)なものが提示されました。
現在加入しているJA共済と比べると、いくらなんでも差がありすぎるので、何か仕掛けがあるのだろうと想像しておりました。


現在加入しているJA共済は終身(全期型)です。
「そんなに貯まります?」というのは、私も認識しておりました。
掛け金は年払で、毎年16万円少々を35年間(25〜60歳)支払うとなっております。
その後の20年間(60〜80歳)の掛け金は、毎年3万7千円少々となっております。
そうすると、
・60歳までの掛金総計では570万円弱になります。
・70歳までの掛金総計では606万円弱になります。
・80歳までの掛金総計では643万円少々になります。
それに対して「据置割戻し金累計額」には、
・60歳時で約560万円、
・70歳時では1020万円弱、
・80歳時では1820万円弱
と記載されております。
この金額は、掛金全額を予定利率4.75%で当該年齢時まで複利で貯蓄したとしても、到底ありえない金額であることは認識ております。
なぜこのような金額が私個人向けパンフレットに書かれているのか、その根拠が今となっては不思議でなりません。
ただ、現時点となっては、この金額には「据置割戻し金」のうち掛け金として相殺された額も含まれているために、あたかも異様な高額となって記載されているのではないのか、これが現実となることはあり得ないのではないのか、などと思ったりもしております。
次に、私が魅力に感じた新たな「全入院特約」の内容については、「日帰り入院からの給付」と「ガンで入院したときの日数無制限」です(入院前後の通院は特約なしのままです)。
これは、ご助言内容からすると、まったくナンセンスなものかもしれません。
これからの世の中では、入院日数よりも通院日数を重視すべき世の中になりそうだとのことで、非常に参考になります(それと共に今後の世の中に不安も覚えますw)。
それと、「がん診断給付金」というものは、その存在自体を存じておりませんでした。診断に対して給付があるのは、その根本というか究極に近い保険にも思えます。すばらしいですね。

最後に予定利率についての考え方なのですが、これは各保険会社等によって認識が大きく異なるものなのでしょうか。
金額については、いやらしいながらも端数省略にて上記に記入させていただきました。
そして既に記載している通り、予定利率4.75%にて13年間毎年16万円少々を支払続けております。
これに対して、昨年の払込通知に記載されていた現在の「割戻し金据置特約」を確認したところ、12万円少々でした。上述の経緯から察するに、これは既に当初予定の4.75%を下回っていると思います。
確かに契約書には、予定利率は実際の運用などの実績に掛かるものなので変動するとはあります。
しかし、民間大手の生保各社では、ゼロ金利前契約保険(いわゆるお宝保険?)についても、極限まで当初の利回りを保証すべく努力していた(結果それを下げたときには報道されるような事件となった)ようにも記憶しております。
それと比べると、JA共済では気軽に予定利率を上げ下げしている(実際は下げる一方となっている)のではないのかとも思えます。これについては、そういうものだと覚えるしかないのでしょうか。
しなしながら、もしそのとおりなのであれば(事実上、実は既に今回の更新勧誘にある予想利回1.75%になっていたのであれば)、今回の勧誘に誘われて更新したとしても、結果としては大差ないのでは(損があったとしても微々たるものなのでは)ないでしょうか。

今回の相談は非常に助かりました。とても参考になります!
何にしても結局は、自分や家族にあった生命保険というよりも、世の中の現実や先行きに会った生命保険にする必要がある、と痛感いたしました。
皆さま、ありがとうございました。もっと勉強しないといけませんね!
今後もよろしくお願い申し上げます。

普通の人
2007/08/25 02:50
この発言にお礼又はポイント付与
発言
発言者: ひさ

yagomanさん、おはようございます。

証書等、確認していただいたようですみませんでした。
金額から推察すると、割戻金は据え置きされているようですね。
確認したところ、割戻金据置特約として明確に記載がされていなくても据置になっている契約もあるようです。(現在は記載されています)

割戻金について誤解があるといけませんので、補足でもう少し説明させていただきたいと思います。

・JAの割戻金について(Q&A参照)
http://www.ja-kyosai.or.jp/contact/qa.html

・保険選びネットより
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9223.htm
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/kazunasemi/insu/basic/09.html

>なぜこのような金額が私個人向けパンフレットに書かれているのか、その根拠が今となっては不思議でなりません。

確かに仰るとおりだと思います。
パンフレットや設計書の下に、小さな文字で「据え置き割戻金は現在の予定利率に基づいて算出されており、将来において約束するものではありません」等の記載がされていると思います。
この問題は、少なからずどの保険会社も同様に起こっていることだと思いますが、保険会社も当時は安易に考えていたのかもしれません・・・。

>昨年の払込通知に記載されていた現在の「割戻し金据置特約」を確認したところ、12万円少々でした。

年間掛金や経過年数を考えても、契約当初から据置されているようです。
金額についてですが、私の率直な感想としては、わりと多く貯まっているような感じを受けます。
なお、年度ごとの詳しい割り戻し金額をお知りになりたい場合は、近くのJA各支店でお尋ねになってみて下さい。

>民間生保と比べて、現在加入しているJA共済は掛け金が安すぎると思っていたのは、そのような内幕があったからなのですね。驚きました!

掛金が安かったのは、当時の国内生保の予定利率が3.75%だったからです。
ご存じのとおり、現在ご契約の予定利率は今も4.75%と変わっておりません。

>JA共済では気軽に予定利率を上げ下げしている(実際は下げる一方となっている)のではないのかとも思えます。

この点については、JA共済に限ったことではなく、他の生保も同様に行われています。
契約年度以降、過去においてJA共済の予定利率が他の国内生保(外資系生保は除く)より下回った年度は無かったと思います。
・参考までに、予定利率の推移
http://lify.jp/contents/insurance_study/s04.php

あと一言、
転換については、くれぐれも慎重に、転換以外の方法もないか検討するようにしてください。

保険業界人
2007/08/25 09:30
この発言にお礼又はポイント付与
質問者コメント
(250文字以内)
今回の勧誘では「基本転換」と明記されておりました。 今後は医療特約のみの解約替えなどを検討するとして、やはり基本的には転換しないようにしたく思います。 ご助言いただきありがとうございます。非常に助かりました。
ポイント 20ポイント
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