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今はまだ何にも保険には加入されていないのでしょうか?
美穂さんのご一家の場合、まず生命保険に加入される目的は、ご主人様に万一のことがあった時の遺族保障、それから病気・けがで入院した時の医療保障、特にご主人様の医療保障が必要です。
本来貯蓄と保険は別モノで考える必要があるのですが、貯蓄も兼ねてということであれば、終身保険の部分を厚くされてはどうでしょうか。 終身保険は解約返戻金が貯まるタイプの保険ですから、一応貯蓄性もあり、解約すれば貯蓄と同じ機能を果たしますし、契約者貸付を利用することも可能です。(解約したら保障はなくなりますが)
終身保険の保険料を安く抑えるには、低解約返戻金型終身保険というのがありまして、それですと保険料払込期間中の解約返戻金を、通常の解約返戻金の70%に抑えられますので、その分保険料は安くなります。 70%に抑えられるのは保険料払込期間中だけですので、たとえば60歳で払込終了タイプのものにしますと、60歳以降の解約返戻金は通常タイプのものと何ら変わらないということになります。 例えば私が取り扱ってる商品の中で、死亡保険金1000万円、保険料60歳払込で計算してみますと、毎月の保険料は22,440円になります。 61歳には解約返戻率が112・4%と、払い込んだ保険料以上の解約返戻金を受け取ることが可能です。 保障を買いながら貯蓄をしたい、という方には向いているといえます。 なおこのプランですと、60歳までに払い込む保険料の合計は約646万円、61歳時に約726万円の解約返戻金が貯まっているということになります。
それから遺族保障も忘れてはいけません。 しかし毎月の生活費がいくら必要なのかを計算するためには、現在の生活費とご主人様が加入されている年金の種類(国民年金か厚生年金か)などの情報が必要となってきますので、とりあえず今回はその部分は割愛させていただきます。また次回ご相談ください。
それから医療保障については、これも加入されている健康保険の種類によって変わってくるのですが、もし国民健康保険でしたら、傷病給付金手当などがありませんので、入院日額の保障を厚くしておく必要があります。 社会保険でしたら入院日額1万円もあれば必要十分な保障となります。 払済タイプがよろしいということですので、加入の際にはそのように設計されればよろしいかと思います。 例えば私が取り扱っている終身医療保険の入院日額1万円のものでしたら、60歳払済で保険料は6,700円です。
ガン保険は各社から様々な商品が販売されていて商品選択が悩ましいところですが、通院給付に重点を置かれるのであればアフラックのフォルテなどよろしいのですが、診断給付金が1回のみというのが難点になります。 通常の入院を経て退院をした後の退院給付金でしたら、だいたいどのガン保険でも付いているものが多いです。 例えば私が取り扱っている商品の中で60歳払済でしたら、毎月の保険料は5,014円です。 診断給付金100万円・入院給付金1万円・手術給付金10〜40万円・通院給付金5,000円、診断給付金は前回の診断から2年以上経過していれば何回でも可、上皮内新生物でも同額保障です。
実損填補型の医療保険、確かに商品内容はかなり良いと思います。 しかし定期保険しかないのが、主流になれていない原因ではないかと思います。 60歳までの現役世代のうちに、老後の分も含めて医療保障を買っておきたい、というニーズには合致いたしません。
あとお仕事柄外傷を気にされるのであれば、そのあたりは傷害保険などで考えれば良いと思います。
ご主人様に万一の時の遺族保障は、来年住宅を購入されるということで、そのあたりのことも踏まえて設計する必要がありますね。 お子様もまだ小さいですし、将来が楽しみですね。
ここではどうしても一般的なことしかアドバイスができません。 もしよろしければ私を美穂さんご一家のライフアドバイザーに指名してください。細かな点までしっかりと詰めてライフプランニングさせていただきます。
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