|
家族特約という名称は保険会社によって異なります。 例えば私が取り扱っている保険会社の中で、アリコの生活習慣病保険は、「奥さまオプション」などと言ったり、損保ジャパンひまわり生命のがん保険では「夫婦プラン」などと言ったりします。
ところで夫婦間の年齢差ですが、保険会社や商品によって制限があったりなかったりするようです。
アリコの生活習慣病保険では、ご主人様の年齢が50歳以下の場合、ご主人様の年齢+5歳まで、ご主人様の年齢が51歳以上の場合、ご主人様の年齢まで、という制限があります。
損保ジャパンひまわり生命のがん保険に関しては、ご主人様の年齢で決定され、奥様の年齢を問わないということになっています。
夫婦特約などはそれぞれ単独で加入するよりも保険料が安かったり、またご主人様に万一のことがあった場合、奥様の分の以後の保険料が免除になったりすることがあるのが特徴ですが、私個人的にはあまりお勧めしていないのが現状です。
理由としては非常に申し上げにくいのですが、離婚のリスクを考慮してのことです。 ご主人様の契約は主契約として残りますが、奥様の分は特約という形になっておりますので、離婚してしまった段階で奥様が無保険状態になってしまうからです。 そうなると奥様は、その時点の年齢に基づいた保険料で新規に加入しなければなりません。 またその時点で健康であれば問題がありませんが、既に病気などのために加入が出来ないという可能性も否定できません。 夫婦プランなどには保険料が割安になるというメリットだけではなく、そのようなデメリットもあるということです。
保険は個人個人で加入するのが理想です。 あまり家族特約や夫婦プランにこだわる必要はないのでは、と思います。
|