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保険の基本は、最初に「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というニーズを決めることです。 保障ニーズが曖昧だと、迷うばかりで答えが出てきません。 「保障」ニーズであって、保険ではないので、お間違いなく。
● 医療保障 さて、どのような保障が必要かを考えるとき、まずは、最悪のケースを考えます。 お嬢様の医療保障ならば、例えば、何らかの病気で、入退院を繰り返すような生活になったときの医療費をどうするか……と、考えます。 ならば、終身保障が良いですし、そのような状態になったら解約することなどありえないので、解約払戻金は不要とも考えられます。 ただし、医療保険の通算限度日数は、1095日というように決まっているので、それ以上の保障は得られませんから、その限度日数を超えたら、解約した方が良いので、解約払戻金があった方が良いとも考えられます。 一般的に、医療保険の解約払戻金の戻り率は低いので、上記のように、最悪のケースを考えるならば、無くても良いと、私は思います。
また、一回の入院限度日数も、「保障」という面から考ええれば長いものを選ぶのが理に適っています。
さらに言えば、稀ですが、小児がんもあるので、がん保険を検討しても良いと思います。
● 学資 「夫の死亡保険も兼ねて15年程の長割終身などに加入したほうがいいのか」 というのは、保障を考える上で、重要なポイントです。 万一があった時の死亡保障には、当然、お嬢様の学資も含まれていなければなりませんから、その学資分の死亡保障を解約払戻金のある保険を使うというのは、理に適っています。
貯蓄ですが、現在の日本の低金利状態では、どのような貯蓄をしようとも、大してメリットはありません。 やはり、分散させるしかないと思います。 最も大切なお金は、ノンリスクの銀行預金に廻して、残りを比較的、リスクの少ない、外貨預金やゼロクーポンなどの外国債に廻す方法があります。 外貨預金には、為替リスクがありますが、株などのように紙切れになる心配はありませんから、投資の入門として良いと思います。
以上、ご参考になれば、幸甚に存じます。
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