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「私の保険は掲示板」…私の保険を選んでください…への質問
質問者: aya-yuzu

保険の見直しを考えています

夫の生命保険、夫と私の医療保険、娘2人の学資保険について見直し・加入を考えています。
現在、学資保険は上の娘名義(18歳満期・500万円)のみ加入しております。
この学資保険をあわせて、月々の保険料を5万円程度におさめたいと思っています。

自分なりに、以下のように組み立ててみました。

夫生命保険
ソニー生命 変額保険終身型:500万円
      家族収入特約:年金月額15万円
      災害死亡特約:1000万円

夫医療保険
アフラックEVER HALF(60歳で半額)
     日額1万円(1日目から最高60日)
     長期入院&通院特約(61日目から最高180日)

妻医療保険
アフラックEVER HALF(60歳で半額)
     日額5千円

学資保険
長女名義:18歳満期・500万円(契約済み)
次女名義:17歳満期・160万円

死亡保障の額はこのくらいで適当でしょうか?
学資保険は、長女の時500万円加入しましたが、次女の分も500万円加入するのは保険料が厳しいので、2人で学資を分け合う形にしたいと思っています。
医療保険は、60歳以降も保険料が変わらない型、60歳以降保険料がゼロになる型も検討しております。その際、次女の学資保険額を増減させることになると思います。現在考えている、半額になるタイプで次女学資保険160万円、というのは適当な選択でしょうか?

素人の考えたものですので、おかしいところも多いかと思いますが、アドバイス頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。


【家族(家族構成と年齢。特に一番下の子の年齢。)】
夫35歳、妻31歳、長女1歳10ヶ月、次女0歳2ヶ月

【仕事(職業と年収。自営かサラリーマンか。)】
夫:サラリーマン(年収約500万) 妻:専業主婦

【資産(特に自宅の有無。住宅ローンの有無。その他。)】
資産:なし 今年、ローンを組んで住宅を購入する予定です。

【現契約(現在契約している保険について。)】
長女の学資保険(18歳満期500万円) 夫の生命保険はちょうど更新の時期なので解約するつもりです。

2008/03/31 20:04
あなたは・・・
ファミリー
回答4件
発言
発言者: 六太郎 こんばんは。

保障の基本は、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」ということをまず計算して、きっちりと決めてから、それを満足させるような保険商品を選択するというのが順番です。

さて、ご提示いただいた保険の死亡保険金額は、お分かりでしょうか?
家族収入特約の期間が分からないのですが、60歳満期として……
15万円×(60歳―35歳)×12ヶ月=4500万円
(これは、毎年180万円ずつ減っていきます)
変額終身500万円
それに、学資保険500万円+160万円
合計 5660万円です。
学資保険には、契約者(親)が死亡した時の払込免除特約が付いているので、これは死亡保険と同じ意味があります。
(この特約のない保険もありますが、ソニーの学資保険には付いているので……)
これに、死亡退職金、貯蓄、遺族年金が当面の生活費となります。

災害死亡ですが、これは事故で死亡した時の割増金です。
事故で死亡したら、病気で死亡したよりも高い保障が必要だ……という理論的な根拠はないと、私は思っています。
とは言っても、災害死亡の特約は、保険料も安いので、余裕があるのなら、付加しておいても良いと思います。
でも、災害死亡の前に付加していただきたいのは、傷害特約です。
死亡保険には、高度障害保険金の特約が自動付加されますが、これは、両眼失明などの高度障害でなければ、1円も支払われません。
傷害特約ならば、事故で片眼失明の場合、50%の給付金が支払われます。
(障害と傷害……ややこしいですが、意味が違いますので、念のため)

aya-yuzuが働くかどうかは、この際、無視します。
たぶん、働こうと思えば働けるという状況になるとは思いますが、100%確実ではありません。できれば、万一、働けなかったことも考えてリスクをカバーしておかれることをお薦めします。
働けない⇒保険金が不足⇒生活苦 というパターンは避けたいところです。

死亡保障として、妥当かどうか、死亡退職金などの情報がないので、一概には言えませんが、まあまあ妥当な線である可能性が高いとは思います。

しかし、住宅を購入前に万一があったらどうしますか?
(提示していただいた保険金額では、住宅購入は厳しいと思います)
確率的には、極めて低いとは思いますが、そういうリスクがあることもお忘れなく。
場合によっては、3000万円ぐらいの10年定期保険に契約して、住宅購入後に直ちに解約するという手もあります。
(1年以内の解約は、担当者には嫌がられますが、そんなことを説明する必要もないですし、気にする必要もありません)

ついでに、現在契約している保険がどのような保険か分かりませんが、解約ではなくて、終身分だけの継続、または、払済への移行なども検討してください。

ところで、キャッシュフロー(毎年の収支)が気になります。
年収500万円というのは、手取りでしょうか? 額面でしょうか?
この際、手取りだとして計算します。(手取り500万円だと額面は600万円オーバーのはずです)
保険料を5×12=60万。
住宅ローンの年額が100万円と仮定。
生活費300万円(光熱費、車などなどを含めて……)
これでも、年額40万円の余裕があります。
年に1.5%の給料アップとすると、15年後には、25%アップの625万円になります。
生活費は20%アップで、360万円としても、105万円の余裕があります。
でも、15年後には、長女、次女のお二人が高校生です。
授業料・納付金がお二人で、年額50万円(公立)。
塾のお金が同等の50万円。一気に余裕がゼロになります。
それでも、それまでの預貯金40万円×15年=600万円、学資の30%で150万円+54万円。合計約800万円の余裕がありますから、何とか乗り切れます。
しかし、大学になると、授業料だけでも年額お二人で250万円ぐらい必要です。
一気に赤字に転落して、生命保険の解約……
終身保険の解約パターンの一つがこれです。
キャッシュフローの検討をお薦めします。

● 医療保険ですが、現在のEVER HALFを継続しても良いと思いますが、がん保険の検討をしていただきたいと思います。
特に、女性のがん罹患率の上がりは、年齢が低下傾向にあります(特に乳がん)。
私は、アフラックのフォルテ、東京海上のがん治療支援保険を高く評価していますが、決してパーフェクトな保険ではありません。
残念ながら、がん保険は、どの保険も一長一短という状況です。それだけ、がん治療は複雑なのです。

ご参考になれば、幸いです。
保険業界人
2008/04/01 02:52
この発言にお礼又はポイント付与
発言
発言者: aya-yuzu 六太郎 様

ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます。

生命保険の傷害特約というものを知りませんでしたので、これから検討したいと思います。
また、住宅購入までのリスクも思っても見なかったことですので、夫と相談し検討しようと思っております。

現在契約している保険につきましても、終身分のみ継続し、その分新たに加入する変額終身の額を減らす方向で検討いたします。

医療保険については、ガン保険も念頭に入れて検討しようと思います。


六太郎様からのご助言を読み、私もキャッシュフローが心配になってまいりました。
夫の年収は額面で500万ほどですので、六太郎様の計算よりも早く赤字に転落してしまいそうです。
将来的には、私も働こうと思っておりますが、赤字転落→生命保険の解約のパターンに陥らないために、現段階で、保険加入において出来ることはありますでしょうか?
年収額面で500万という家計では、提示いたしました保険内容は無理がありますでしょうか?

再度質問となってしまい、大変申し訳ございませんが、六太郎様のお考えをお教えいただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
普通の人
2008/04/01 20:01
この発言にお礼又はポイント付与
発言
発言者: 六太郎 ご提示いただいた保障内容と言うのは……
「万一があってもなくても、お子様がご希望の進路を進めること、そして、無事に老後を過ごせること」だと思います。
もちろん、可能です。そのためには、無理をしないことです。つまり、自然の流れに逆らわない、ことだと思います。
例えば、出費の順番を考えましょう。
明日にも……というのは、死亡のリスクです。これは、ある日、突然がありますから、確率は低くても、とても大きなリスクなので、この準備はとても重要です。
次のリスクは、今年中に予定している住宅購入です。
次に来るのが、お子様の進学です。
それも、小学校、中学校、高校、大学と「予定通りに、順番」にやってきます。最後に来るのが老後です。
つまり、「死亡」以外は、予定通りに、順番にリスクをカバーして行けば良いのです。

こう考えると、学資保険も必ずしもニーズに合っているかどうか、分かりません。
毎月、こつこつと言うのはわかりますが、小学校の費用を払っていると同時に、大学の費用を貯める……
小学校、中学、高校、大学と4つのコップに同時に水を入れるというのも確かに一つの方法(学資保険などは、この方法です)ですが、小学校のコップから水を入れて、満杯になったら、中学のコップに水を入れ、満杯になったら、高校のコップに水を入れ始める……こうして順番に入れていくのが、最も理屈にあっていると思います。
しかし、言葉で言っても、実際には、それほど簡単ではありません。
だから、多くの人が、学資保険などに頼るのです。
でも、キャッシュフローの表がきちんとできれば、五年後のために、今、何をしなければならないのか、明確になります。
5年後の資金を今から用意できれば、5年後にそれを使うとき、何も慌てなくてすみます。
そして、お子様のための費用をきちんと用意できれば、いよいよ、自分たちの老後費用の確保にかかります。
でも、大学で費用がかかるのに、そんな余裕があるかどうか、不安になるかもしれません。でも、キャッシュフローで、きちんと出費の準備ができていれば、大学に入る頃には、大学の学費などはカバーできているはずです。だから、老後費用の準備がはじめられるはずなのです。
逆に、カバーできなければ、奨学金などを検討して、お子様の負担にすることも考えて、自分たちの老後資金の確保にかからなければなりません。

さて、色々と、書きましたが、
例えば、60歳満期定期保険1000万円+家族収入保障特約月額15万円で、例えばアフラックの場合だと、35歳男性で、9990円です。
健康体割引を使えれば、9010円です。

EVERの保険料は、お二人で6500円ぐらいでしょうか。
合計で15500円ぐらいです。
保険料の節約で、ざっと、毎月35000円を貯蓄に廻せます。年間42万円。
この42万円に生活費の節約などで、58万円を追加できれば、年間100万円。
13年後、長女の方が高校入学の頃には、1300万円となります。
学費などの出費が増えるので、貯蓄は、保険料節約の年間40万円だけだとしても、3年後には、1420万円となります。
これだけあれば、お二人の大学進学費用は何とかなります。
つまり、高校時代までに大学費用を全額確保できます。
そすれば、この年から、年間100万円を老後資金に組み込むことが可能なはずです。
お子さまが大学に在学中は、年間100万円、卒業して独立後は、年間200万円を貯蓄に廻して、65歳までとすると、
65−(35歳+18年後(次女様が大学入学))=12年。
最初の4年間は100万円で400万
それからの8年間は、200万円で1600万円。
合計2000万円。
という計算が成り立ちます。

もちろん、もっと、しっかりとしたキャッシュフロー計算をしなければなりません。
それでも、絵に描いた餅です。
ネットで、キャッシュフロー、EXCEL,家計などのキーワードで検索すれば、かなりの数がヒットしてきます。
まずは、「餅を絵に描きませんか?」
そこから、全てが始まると思います。
保険業界人
2008/04/02 00:54
この発言にお礼又はポイント付与
ポイント 20ポイント
発言
発言者: aya-yuzu 六太郎さま

詳しく教えていただきまして、本当にありがとうございました。
まず「餅に絵を描いてみよう」と思います。
ただ漠然と充実した保障・安い保険料と考え、ライフプランナーさんの提案を鵜呑みにするのではなく、自分達に起こりうるリスクにどう対応するのか、そのためにはどのような保険が最適なのか、考えて見ます。

私のような、恥ずかしいほど保険に無知なものにもわかりやすく説明していただきまして、本当にありがとうございました。
普通の人
2008/04/02 19:23
この発言にお礼又はポイント付与
女性専用保険 オリックス生命の資料請求
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